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気持ちを感じる心を育てる

感じる心を育てるには?

『冷暖自知』

 

桜が満開でも、朝晩は寒く、昼間の暖かさにうっかり薄着で

風邪をひきそうな季節ですね。

 

 

1日の温度の差は、身体だけでなく、心にも影響があるんです。

 

「なんかやる気がでない」

 

「今までできていたことができない」

 

「何も興味がわかない」

 

大人だけでなく、子どもの心にも、誰にでも影響があります。

 

 

メンタル産業医の櫻澤先生からご連絡を頂きました。

 

「自殺者が11年ぶりに増えてしまいました。だからこそ皆さんに

読んでもらいたい」と。

 

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 https://u.xsm.jp/k5mw

 

 

櫻澤先生は過労死等防止対策シンポジウムにも登壇され、

後輩の方を自死で亡くされているからこそ、

一人でも自死で亡くなる方を減らす活動をされています。

 

禅語「冷暖自知」は、

暖かいとか寒いは、本人が感じるもので、

本人にしかわからない。

  

 親も日々忙しいと感じる心が鈍くなるような気がします。

 

娘が不登校になった時に

「学校に行きたくない」と言いましたが、

本当の苦しみを理解しようとせず、

私は娘が学校に行くことを当たり前と思い、

「行ってらっしゃい」と言いました。

 

「自分の気持ちはわかってもらえない」と。

娘は死のうと思ったと聞いた時には、後悔しかありませんでした。

 

「冷暖自知」

相手の気持ちはわかりません。

だからこそ

「感じる心をそだてる」ことの大切さを

禅語が教えてくれているようです。

 

 親も日々成長しています。親だから大人だからできて当たり前ではないのです。

だからこそ、

自分自身の感じる心を育てられるのは、自分だけではないでしょうか。

 

あの時の娘も大学生になりました。

生きていてくれたからこそ、親子の今の時間があるのだと思います。

 

その時、その瞬間に

「ママの顔が浮かんだ」

 

子育ては長期戦。

子どもの話は親が聴いてあげられますが、

親の気持ちを誰かに聴いてもらいたい、子育て悩んだ時に理解してもらいたい。

 

必要な時に思い出してもらえたら嬉しいです。

 

家族カウンセリング研究所

柿澤一二美

 

 

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